マロナの幻想的な物語り
マロナの幻想的な物語り
のんちゃんが声をあてると言うことで知り、見てきました。
これは良い。のんちゃんは不思議と良い作品に恵まれる
この映画を見ると良いなと思う人は
最近犬を飼い始めた人
犬が子供の頃からずっと（何匹も）家に居た人
これから犬を飼おうと思ってる親子
実家に犬を置いてきて寂しいと思ってる若者
とにかく犬を飼ってる、飼いたいと思う人は見るべき
まず、アニメーションが抽象的で前衛的。それで「え？？」と思う人も居ると思う
でも、途中で気付く、「これは犬の感覚なんだ、犬はこう感じてるんだ」
正確に言うと、作った人が「犬はこう感じてるんだと思う」映像なのだが
うちには歴代の犬を数えると10匹以上居たと思う。もう覚えてない子（いたという記憶はある）、クロという名前だけ覚えてる子、写真が残ってる子、その子の産んだ4匹、2年前まで居た年前まで居た、ビーグル・・沢山のうちのマロナたち
そして、ソランジュは昔の自分だった。。飼い主ではなかったが子供の頃は特に世話を嫌がった、散歩をめんどくさがった。
登場人物もそれぞれ、見たことがある、うちの家族たちだった。じいちゃんはいなかったがばあちゃんはいた。ああだった。
でも、うちのマロナたちもずっと顔を見たら尻尾を振っていた。手をなめていた。
そんなに優しくしてないのに、、病院に入院して家に帰るとめちゃくちゃ喜んでくれたうちのマロナたち。
ごめんよ
映画「マロナの幻想的な物語り」公式 吹替え版予告【9月11日 ロードショー】
のん ビデオメッセージ！ワンコ・アニメーション映画『マロナの幻想的な物語り』
神戸新聞まつり〜姫路（のんちゃん凱旋）
姫路に行きました。
神戸新聞まつりにのんちゃん（能年玲奈ちゃん）が来るからです。
大阪から姫路は結構あります。遠いです。普通に行けば往復最低三千円。新幹線を使うともっとかも、あまりお金を使えないので安く行く方法を検討し、山陽電鉄と神戸電鉄と阪神電車の安い切符があると言うのでそれを二千円で買っていきました。
梅田を朝八時ごろ出発し、姫路についた頃は九時半、会場に行くと見知った顔が（笑）
まあ、そのおかげで待ち時間も楽しく、イベント自体も楽しく拝見してました。スタンプラリーもあったので参加したらぬいぐるみ貰えた。（この時点で2千円取り戻せた）
二時四十分、お待ちかねののんちゃん登場、いつのまにか後ろは多勢の人だかり。人気あるわぁ、地元だものね。若い人も多かった。
地元恒例の方言いじり、今や人生の半分東京の子には辛かろうと思ったけど関西弁ってテンポなんですよね。ノリで話すからね。
お約束の「撮影禁止」とでも「一箇所だけ撮ってもいいですよ」宣言、そうですよ。ずっと撮影おkにしたらうるさいものね。
出てきた神戸新聞の社長さん、個人的にものんちゃんのファンのように思います。
考えてみればLINEの舛田さん、beamsの設楽さん、岩手の達増知事、個人でも絶対にファンだと思う。芸能の仕事ってそう言う人を増やす仕事だもの、良いことです。
とてもたのしかったです。神戸新聞さんありがとう
終了後、のんちゃんお勧めの御座候へ
安くて美味しいです。
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